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2005,12/3 『いわきに出向プチツアー』
今日は自分のデッキスポンサーブランド『PREMIUM SKATEBOARD』の事を、福島県いわき市のスケーター達に伝える為に写真撮影等も兼ねて、カメラマンの『イソやん』事、磯崎とその彼女(現在は奥さん)の久美ちゃんを乗せてプチツアーを決行した。
行きは海岸線をひたすら走り天気もメチャクチャ良く、地平線の向こうがキラキラ光っていて、最高の気分でドライブ出来た。
イソやんとの会話もスケートト写真についてとか、これからの動きについてとか、先の事を思い浮かべ、テンション上がりまくりで楽しかった。
久美ちゃんは後ろの座席で、ひなたぼっこしながら気持ち良さそうにスヤスヤ寝ていた。
その時の空気、雰囲気、全てが心地良かった。
出だし好調!!
行く途中、双葉という所にあるトンネルに出来たアールがあるスポットに寄って行こうと思ってたが、時間の計算をミスってしまい行けなかった。
仙台〜いわき間、昼は4時間かかります。(トラックの運ちゃんやってた時、夜は2時間30分で行けた!)
そんなこんなでいわきに着いて、いわきスケーターのドンでメチャクチャ行動派で、スケートジャンキーで、美人で、かわいい生徒の『ちかぷ』ことチカちゃんと合流!!
その時、結婚もしてないはずのちかぷの車からお子ちゃまが出て来た!!
『!? 子供居たの??』と、聞いたら、その子はいわきスケーターのこれからの期待の一番☆
『タクミ』でした。
この子もスケートジャンキーらしく、6才くらいなのに夜の12:00位まで、いわきのストリートを滑り狂ってるという。将来が楽しみだ(笑)。
このメンバーでいわきのストリートを回り、色々回ってみたが時間的にもきつくなって来たので、松下海岸という、雑誌トランスワールドJAPANのDVD付きのDVDにも出てた8ステア(階段)で撮影する事にした。
そこでは、いわきスケーター達も続々集まり、ステアセッションとなった。
俺はオーリーとキックフリップをUPがてらにメイクして本番トリック360°ビックスピンキックフリップをトライ!
何回か乗りゴケした後、本気で乗りに行ったら、乗る場所が悪く板が折れてしまった。古い板に換えて再トライしてみたが、板が古くてタイミングが全く合わず日没で終了!!
いわきのアップカマーは軽くオーリーをして、『コウヘイ』はs/wキックフリップ、『ヒロト』は360°キックフリップをトライ!
ヒロトは板を蹴りきれず、逃げ方を失敗して終了!
コウヘイは軽く2、3発でs/wキックフリップをメイク!かなりピタピタなクリーンキャッチでこれからの期待大!
これで撮影終了!
俺はメイク出来ず落ち込みながらも、ガールズスクールをしてあげたくて、いわきのスケーター達が集まる競技場に行き簡単なスクールをした。みんな寒いのに楽しんで滑ってて、凄く懐かしい気持ちになった。(自分が地元で毎日滑ってた時の事を思い出して)
最後にいわきのスケーターを支えてるスケート専門店『エコーズ』に行って、今日のこの話と、PREMIUMのデッキの良さについてと、これから東北地方のスケートシーンをみんなで協力して盛り上げようって話を熱く語り、またリベンジしに来る事を伝えエコーズを出た。
後は『カンコウ』事、菅野浩介や一緒に滑ったみんなと定食屋『のんき』で超得盛り激安ご飯を食べていわきを後にした。
ちかぷナビありがとう。カンコウも仕事だったのに来てくれてありがとう。いわきのスケーター達も楽しかったです。ありがとう。
また必ず行くからその時は宜しくです!