最近の足回りセットアップ |
まず、トラックはまた、ちょっと前に復活した
THUNDERのチタニウム!!
以前のチタニウムより10gくらいさらに軽くなり、
現在約275g(145HIの場合)
自分は147HIなんでもう少しありますが、軽いです!!
しかも耐久性も凄い!!
WheelはBones Wheel。
やっぱりパンクしないし、減らないし滑り具合が良いです!!
で、Bearinguはこれまた最近発売されて話題になっている、
The Bearingの X10。
THE BEARINGS
100%スケートボード用に設計され、何度もテストを重ね生まれ変わったTHE BEARING。
ABEC3,5,7にはチタンコーティングが施されている為、錆に強く通常のベアリングに比べ耐久性があり、シールドはラバーシールドを採用したことにより メンテナンスもし易くなっている。
そして2013年には日本最高峰と言われるベアリングメーカーと2年間の制作期間を費やして作り上げたX10が発売。
ボール以外は全てX10用に作られたオリジナルパーツを使い、ベアリング内部に適切な隙間を持たせる事により摩擦による減速を極限まで抑える事ができ、他ブランドのベアリングとは比べ物にならないスムーズな回転が実現した。
もちろんX10もラバーシールドを採用し、更にゴミやホコリが入りにくいラビリンス構造となっている。
※X10は他ブランドベアリングのABEC企画には当てはまらない制度の為、ABEC表記はしていません。
ロープライスもヘビーローテーションアイテムとしては、魅力の一つ。
more info: http://charlie-trading.co.jp
このTHE BEARING.。ロープライスでこの滑り。
良くお店でお客さんに聞かれる話ですが、
安くて良いやつってどれですか!!??って?
まさにこのベアリングの事ですね!!
そして今、国内で販売されているベアリングの全てはOILタイプの
ベアリングです。
そして、このModus (モーダス)Bearingはグリースタイプ。
次は初のグリースタイプを使ってみます!!
楽しみ!
種類は6種類から選べて、勿論
ABECの数値が高ければ高い程、ベアリングの
精度が高く、簡単に言うとガタががなくぶれない
ベアリングなので耐久性に優れスムーズに滑れるって事
です。
さらに自分の使用するベアリングは下記の赤字で記されている
中の玉がセラミックになっているベアリングなので、
玉が熱で変形する事も無い、最強のベアリングなのです!
ベアリングは何でも良いって人は凄い技術が高い人なんですね。
自分は少しでもメイク率UPや軽くスケートする為に
ベアリングにはこだわります!!
最低でもABEC7でしょう!!
“Price List” in tax.
Modus – Abec 3 Bearings ¥2,100
Modus – Abec 5 Bearings ¥3,150
Modus – Abec 7 Bearings ¥3,990
Modus – Black Bearings ¥1,575
Modus – Ceramic Bearings ¥12,600
Modus – Titanium Bearings ¥5,040
グリースベアリングは基本的にメインテナンス不要です。
ベアリングには強い力が常にかかっていますので、潤滑が長期間必要なスケートボードにも粘度の高いグリースは適しています。
しかしオイルに比べれば、指で回した感覚や、乗り出し時のレスポンスに、物足りなさを感じると思いますが、スケート開始後 わずかの時間でスムーズな乗り心地を実感できます。
セクションやランプで減速を感じ出す今までの感覚は、グリースによって解消される事でしょう。
グリース特有の粘りや伸びを感じて欲しいと思います。
差し当たりオイルはこまめなオイル注入が必要となります。この作業を怠らなければ、オイルベアリングは貴方の足元を最速に仕上げる事でしょう。
ここからは私見となりますが、オイルベアリングは瞬間的パワーな短距離タイプ、グリースベアリングはウィンドスプリント(100m程度を 70%の負荷で走るトレーニング) を維持する長距離タイプだと思っています。
一度はグリースを試して見てはいかがですか⁈
more info : http://www.13mind.com
何事にも違いの分かる男でありたいと思います。